事業案内

触媒酸化式脱臭装置

 悪臭及びVOC(揮発性有機化合物)排ガス処理には、種々の技術開発が進められています。従来、脱臭方法には直接燃焼法がベストとされてきましたが、高温処理による燃料消費量の増大が維持管理のネックとなっていました。
 そのため、近年では、省エネ推進の中、そのデメリットを補う触媒酸化法がそれに取って代わっています。
 こうした状況下に弊社は既に1973年、アメリカ、ヨーロッパで優れた技術と長年の実績を持つ米国C.P.I社と技術提携を結び、触媒酸化式脱臭装置(CCS)を開発しました。近年では、その後の技術開発により触媒法には不向きといわれてきた有機シリコーン・重金属類含有の排ガスにも対応可能となり、ますます多様な悪臭・排ガスに対して、その幅は広がるばかりです。

自己燃焼システム

トルエンLEL1/15(800ppm)の低濃度排ガスに於いて、
補助燃料なしで運転可能。
ランニングコストの大幅な削減になります。
LEL=Low Explosive Limits(爆発下限界)
注)排ガス温度=100℃、雰囲気温度=25℃条件内

窒素化合物排出抑制システム

-HNFCseries-
NFP、DMF、DMAC等の窒素化合物排ガス、
当社独自開発の脱硝・脱臭システムで効果的な酸化・還元により
NOx 排出の大幅な抑制が可能。(特許申請中)

触媒毒含有ガス対応システム

触媒毒の原因となる有機シリコーン、リン、重金属類等含有排ガスは、
前処理剤装填により触媒自身の寿命が飛躍的に向上します。

廃熱回収システム

処理後廃熱を有効に利用(熱風、蒸気、熱媒)する事により、乾燥機の熱源として使用。
トータルエネルギーの低減に役立ちます。

サーモクリーニングシステム

タール等の含有排ガスは本システムにより送風機、フィルター、熱交換器等への付着汚れを防ぎ、
メンテナンスの負担を大幅に軽減します。